カウンセラー投資家九龍のFX・BO虎の巻

GOLDとBTCの破壊力を世に知らしめるブログ(時々別通貨)

1万円スタート口座 vol.22-1「勝率を上げる事と負ける率を下げる事はおなじですか?」についての補足だよ


Hellow there!!


どうも、クローンです。


1万円スタート口座の実況、報告は


インスタの方でもアップしてるので見てください



前回のブログにて、勝率を上げる事と負ける率を下げることは同じなのか?について記載しましたが


今回はその補足です


前回には抜けていた考え方というか部分を付け加えます。


それは


①FXとバイナリーでは勝率に対しての重要度が違うという点


②勝率はエントリーの条件をすべて一律にした上でデータを取らないと信憑性が薄くなるという点(特にバイナリー)


③以上を踏まえたうえで、ネット上に出てくる勝率に何の優位性もないのだという点



まずは①から


FXとバイナリーでは取引形態が全く異なります。


【FXは】
・エントリーおよび利確損切はすべて自分でできる。取引時間が決まっているわけではない。
・勝率が50%を切っていても勝っているときのpipsが大きければプラスになる。
・よって勝率は高いに越したことはないが、自分の取引で調整ができる


これに対して


【バイナリーは】
・エントリーは自分の好きなところでできるが、取引時間が決まっているため強制的に取引が終了する。
・利益はペイアウト率までで限定的、損もBETした金額に限定される
・ペイアウト率が100%でない限り、勝率が50%だといずれ資金は解けてしまう
・よって、バイナリーは勝率が非常に大切


②について、これはバイナリーについて記載します


1回の取引につき1000円のBETであれば、勝率の信憑性と優位性を語る際
全ての取引(100回なら100回)について定額でかつ取引終了まで利確と損切をしない(フルペイアウトか0か)。


マーチン負けを1取引として換算せず、1000円換算で何連敗なのかを出す
例:2マーチン負け→1000円+2000円+4000円=計7000円
  単発7連敗とする。これをまとめて1敗としない


以上の条件で出した勝率であれば、信憑性と優位性があると判断できます。


バイナリーであれば60%以上(単発にて)あればあとは資金管理で確実にお金は増えていきます。


以上を踏まえて


③勝率のからくりを考えてみましょう。


バイナリーの商材および、配信で目にする高勝率は果たして信憑性が高いのか?


勝率90%って何が起こってるのって感じですがw


ほぼ、②で書いちゃてますが


信憑性が高い勝率は単発です。


2マーチン勝ち90%は単発に直すとどうなるか?(ペイアウト1.85で計算)
例1000円betで9回目まで連勝10回目の取引で2マーチン負けの場合
取引自体は10回ですが10回目に7連敗したことになるので


この取引での利益は
勝った分9回 1000×0.85×9=7650円
最後の負け7連敗に相当 1000×7=▲7000円


よって純粋な利益は650円ですw  あほらしくないですか?


10回取引してたった650円の利益、それまでの7650円の利益が一気に吹っ飛びましたねw


これをわかっていれば勝率に踊らされずに済みます。


配信をこれから受けるつもりの方、商材を買う場合などは注意です。


これを補足でお伝えしたかったのです。



一番大切な事は、数字に踊らされないこと


その数字の真の意味を理解しているかということ



しっかりを意識していきましょう。特に初心者の方は。


では、今日はここまで




良かったら商材見て行ってください(気が向いたら購入お願いします(笑))。


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