【FX日誌】MA-移動平均線は何を使う?
Hellow there!!
どうも、クローンです。
インスタのほうチェックお願いしますね。
本日の内容はMA-移動平均線について。
この移動平均線が世に知れ渡るようになったのが
米国のアナリスト、ジョセフ・E・グランビルが移動平均線を極めた解説書「グランビルの法則」を出版してからなんですね。
移動平均線を極めたってすごいですけどねw
1960年の事らしいので、もう60年も前の話ですよ。
今も普通に使われてるって何かロマンがありますね。
さて、移動平均線ですが、種類が大きく3つあるのでそれは知っといた方がいいですよ。
《移動平均線の種類》
①SMA(単純移動平均線)
②WMA(加重移動平均)
③EMA(指数平滑移動平均)
の3つです。
①単純平均に関しては誰でも解ると思います。
価格をその期間で割った平均です。
で、どの価格を使うかですが、MT4のMAのパラメータータブの中では
Close(終値) Open(始値) High(高値) Low(安値)...
色々あります。
例えば、1時間足SMAの期間20、適用価格はCloseであれば
20本分の終値合計を20で割れば出てくる訳です。
簡単でしょ?w
②加重移動平均からだんだんややこしくなってきますよw
MT4では種別としてLinear Weighted
って表示されてるのでこれが加重平均です。
単純移動平均と違うのは加重するのでその分の式が変わります。
例として、1時間足WMA期間20、適用価格Closeであれば
1本目は終値そのままでいいんですが、2本目は終値に2をかけて
3本目には終値に3をかけるという特殊な式になります。
これ、何をしてるかというと
過去の値に比重を置きたいから、過去に行けば行く程かける値が大きくなるという事です。
期間20なんで20本目は終値かける20ね。
で、重要なのが割る値も20ではなくて
1+2+......20になるので計210で割る事になります。
これも何でかというと、値を比重でかけた分大きくなるから、それに合わせて割る値も多くしないとだめでしょうw
行けるかな?w
最後、③指数平滑移動平均線
これが一番式としては解りづらいかも。
式については書くとややこしくなるから一旦置いといて
以下EMAの特徴をのせます
【EMAチャートの特徴】
・EMA・WMAはSMAよりも早く変化する。
・EMAは動きがなめらか。
・昨日のEMAより今日の価格が上であれば今日のEMAは上昇する。
・昨日のEMAより今日の価格が下であれば今日のEMAは下落する。
圧倒的に式はEMAがややこしいですが
その分、他の2つより優秀です。
一番最初の単純移動平均の問題点が
①過去n日間の価格を同じ比重で扱っている。
②過去n日より前の価格を切り捨ててしまっている。
というのも抑えておいてほしいですね。
当然ですが、私はEMAを使っています。
それは、圧倒的に使っている人が多いからです。
日本ではSMAが主流のようですが
海外の人はEMAしか使わんってレベルで使います。
で、トレーダー人口でいったら圧倒的に海外の人の方が多い訳なんですから
そら、EMAの方が意識もされるしより価格も反応しやすいという事です。
さて、そろそろ終わりにします。
次回は実際にエントリーした場面を画像で解説して行こうと思います。
それでは又次回。
とりあえず商材見て行ってください(気が向いたら購入お願いします(笑))。
【ココナラで買う場合】
【ゴーゴージャングルで買う場合】
【ヤフオクで買う場合】
ヤフオクで買う場合クーポンが使える事がありますので結構おとくですよー!!!
直接連絡くれた方はお安くレクチャー提供します。
インスタのDMまでご連絡いただいた方
レクチャー代金10万円→9万円に致します。
余った1万円を元手に増やしてください!!
ランキングポチっともよろしくお願い致します!!
1万円スタートでがっつり稼ぐなら絶対この口座
それ以外で普段使しているおすすめの口座(ストレスフリーです)
キャッシュバックもゲットで手数料ほぼゼロに(登録してない人はめちゃくちゃ損)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。